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MAY 28 オルミデ・オレセグン
過去三年、1981年9月に生まれのOlumide Oresegunは2007年故郷の村の芸術祭で第一賞を含む数多くの権威ある絵の賞を獲得しました。2006年にYabatechという学校で絵画を学び、卒業し、Mydrimgalleryで2011年と2014年は二つ賞をラゴスの振り子ギャラリーで第一賞の受賞しました。ナイジェリア、ドイツのいくつかのグループ展に参加しています。彼はARCO 2009展示会を訪れたときOlumideは、ネオクラシックと古典芸術の信じられないほどの感覚、インスタレーションアートを体験します。ピーター・ポール・ルーベンスの詳細なリアリズムに非常な魅了され抽象と現実派の間に障壁を作成しようとすることで、ハイパーリアリストのステージにリアリズムに迫り集中しました。彼はまた、彼らは含まれていくつかの選択された肖像画の手数料を作りました。教皇ヨハネ・パウロ二世、教皇ヨハネベネディクト十六世、デイヴィッドOsunde、最高経営責任者(CEO)、コッホナイジェリア株式会社は、彼はまた、同社の最高経営責任者(CEO)Kaapafrikグループや他のいくつかのボードメンバーの肖像画を作っています。放送を聞く
APRIL 23 イダラ・オニティジュ
過去三年、ボランテイアを続けておられるイダラ・オニティジュはフィストラス社の地域訓練調整役をしています。教育と石油・ガス産業の企業にトレーニングを提供するハイパフォーマンス技術の会社です。そして「エンヴァイロンメンタル・ガール」というブログを作り、健康・安全・環境問題について啓蒙活動をしています。すべての企業団体には、仕事上の傷病・過失・事故を減らすために、綿密に計画された公明な健康および安全のプログラムが必要である、というのが彼女の信念です。環境ガールは、どのようにして業務上の安全を確保するかということに関する情報・指導・訓練の提供を目的としている他、地球にもっと緑を増やす取り組みに焦点を当てています。 学歴ですが、彼女は工学部を専攻し、水と環境工学で修士号を、環境工学で学士を持っています。今回は神戸大学の学生も参加し、デスカッションはにぎやかに。放送を聞く
APRIL 9 マイカ・ジョナ
当会ボランテイア、マイカジョナさんをご紹介します。マイカさんは当会映画、「イクぺイコットンコン村の浄水企画1&2」それから「子供の人権社会復帰センター」「魔女狩り被害の児童施設を訪ねて」でインタビューアーの役割を果たしてくださいました。マイカさんはミュージシャンでMblizとして知られておりナイジェリア人です。経営管理学部ビジネスのアイデアで証明書を持っている起業家です。6人兄弟に生まれ、ナイジェリアアクワ・イボム州の南南地域で育ちました。母親は教師とビジネス管理者、父は機械エンジニアでビジネスマンです。彼は人道サービスに愛と情熱を持っているのでサム・エデットがSWACINについて話し他とき参加することにちゅうちょしませんでした。貧しい人を助けることが彼にとっては喜びです。もっともつらかったのは道路の悪条件で6時間を費やしてアクワイボム州からエド州へ旅したときでした。ていました。彼の住む地域の人々はよく働いている人やビジネスをする人が多く、愛情のある平和な人たちで訪問者&投資家を歓迎しているそうです。ナイジェリアはアフリカの巨人とみなされておりますが、外国人を引き付ける美しい文化と多くの出来事のある場所です。マイカさんは起業家や慈善家になりたいそうです。 「Mbliz-私はあなたを必要としています。」という作曲作詞され、アルバムに取り組んでいます。放送を聞く
MARCH 26 森田徹生
アイシーネット株式会社 グローバル人材開発グループより、森田徹生先生をお迎えいたしております。 大阪府教職員 青年海外協力隊(理数科教師)などを経て2010年よりアイシーネット株式会社に所属。2007年に英国リーズ大学教育学部にて教育経営学修士号を取得。JICAの技術協力プロジェクトであるナイジェリア国諸島理数科教育強化プロジェクトフェーズ2などに従事。現在JICA赴任前専門家向け事業マネジメント研修の講師などを務められました。 今回はナイジェリアで企画するにあたってどのように進めるかについてお話しいただきます。放送を聞く
MARCH 12 パイアス・マダキ弁護士
裕福な伝道者ヘレン・ウクパビオ牧師は魔女狩り被害の子供たちを救出したCRARNに対して訴訟を提起したときに弁護士パイアス・マダキは子どもの権利リハビリテーションネットワークを代表します。ヘレンウクパビオ牧師は子どもたちに悪霊がついたとして訴える彼女の映画、「悪党たちのの終わり」を通して民間へ恐怖を生み出したと非難されています。最悪なのはそして家族での破壊をもたらすために子供俳優の子どもたちが人間の肉を食べ、あからさまに描写されたことです。このような話は、聖書にも、法律自体にも根拠がありません。罪のない子供たちを虐待するという重大な犯罪を犯しました。したがって、SWACINはナイジェリアの法律がこれが起こることを許可しているのはなぜか、どのようにナイジェリアでそれを廃止できるのかを尋ねます。。放送を聞く
FEBRUARY 27 ピーター・オネゲラ
ピーターオネゲラさんはツアー会社をケニアで運営しています。ツアー、グリーンエネルギー、職業訓練は継続可能なビジネスと信じておられます。2016年3月19日から24日までピーターさんは日本、東京を訪れます。コホストで営業主任の小島美佐さんとSWACINの将来にツアービジネスを立ち上げることについて話し合います。こちらはピーターさんの事業ウエッブサイトです。
http://www.magicalkenya.com/ 放送を聞く
FEBRUARY 13 2016年2月13日理事総会
2016年2月13日理事総会日本時間、2月13日17:00スカイプで理事総会が開催されました。議題はCRARNのスポンサー、文化的価値についてです。サム・エデット氏と小島美佐氏は理事候補として参加しました。組織の目的を誤解していた理事についても話があります。頻繁なオープンディスカッションがかわされたにもかかわらず、繰り返し貧しい人々を助ける主な焦点から外れた行動が見られたことは問題です。ナイジェリアで企画をするときは頻繁な障害物や課題があるため、理事会員は対話し解決方法を見出すことの専念します。雇用が目的で当会理事会に参加するのは適切ではありません。多くの課題に対処するためお互いを対話することで企画は作成されます。解決に取り組む姿勢で問題への解決方法を提供することができれば短期雇用や契約も可能ですがそれは私たちの目的ではなく貧民救済です。放送を聞く
JANUARY 23 ンニモ・バッセイ
バ二モ・バッセイ氏は日本で唯一のナ イジェリア貧民をサポートする団 体、ナイジェリア女性子供を守る友 の会の単独インタビューに応じてくださいまし た。環境保全シンクタンクであるヘルス・オブ・ マザーアース財団(HOMEF)の取締役であり、 オイルウォッチ・インターナショナルのコーディ ネーターです。 環境、建築、詩に関する書籍 を多数執筆。またかつては地球の友インター ナショナルの議長(2008-2012)、ナイジェリア・ エンヴァイロンメンタル・ライツ・アクションの執 行役員(1993-2013)を務めました。そして「第二 のノーベル賞」として知られるライト・ライブリ フッド賞における2010年の共同受賞者であり、 2012年にラフト人権賞を受賞。そして2014年に は氏の環境への取り組みが評価され、ナイ ジェリア連邦共和国のメンバーとしてナイジェリ ア国民栄誉賞を受賞しました。氏の著書「大陸 を料理する―アフリカにおける破壊的採取と気 候 危 機」(To Cook a Continent- Destructive Extraction and the Climate Crisis in Africa, Pambazuka Press, 2012)が、ポルトガル語とフィ ンランド語に翻訳されています。(2014年) 出版物はこちら www.homef.org. his blog, nnimmo.blogspot.com
ブログ "Explosive Oil Firelds of the Niger Delta" 放送を聞く
DECEMBER 25 バラク・オバラ弁護士
バラク・オバラ弁護士は企業の登録、所有権専門でナイジェリア女性子供を守る友の会でもラゴス登録の時、お世話になりました。ナイジェリアで会社を登録するのは楽ではありません。どのようなむずかしさがあるのでしょうか。詐欺などの問題に関してはバラク弁護士はどのように助言されるのでしょうか。放送を聞く
DECEMBER 25 サム・イタウマ
サム・イタウマ氏はテキサス州、ヒューストンにいらっしゃいます。2000年にアフリカで初めに魔女狩り被害の子供さんを集めて孤児院を開いたのち、UNICEFやNAPTIPから支援を頂き、その後2回ほどCNN ヒーローズアワード、ラゴスのヒーローズアワード、2008年にウイークリーインサイト新聞でマンオブザイヤー、アクワイボン州のベストキリスト教第一ラブ財団、ロータリークラブ、プリンスオブナイジャーデルタチルドレン賞等数々の賞を頂きました。さて、このCRARNですが、12月17日の速報が入りました。CRARNは魔女や魔法使いと汚名を着せられ、家族からの拷問やリンチから逃れるため草の茂みに隠れていた4人の子供を救出した。放送を聞く
http://www.thenigerianvoice.com/news/200088/1/four-children-escaped-lynching-find-refuge-in-crar.html (実際の英文記事はサイトのリンクから入ってください。)
DECEMBER 12 渡邊 桂子
渡邊桂子さんは、ラゴス、オショボ、アベオクタなど旅行し絵画、彫刻、音楽や建築に触れました。彼女は様々なナイジェリアの芸術や生活にとても感銘を受けました。 その後2010年に、青山デザイン賞を受賞。「デザイン賞2010」のテーマは、「生命体を探せ」で「“人の生活(命)は、あらゆる生命体によって成り立っている。”という考え方を表現しました。それは、ナイジェリアのアートに触れたことがきっかけでした。」渡邊さんのナイジェリア現地での楽しいスケッチもご覧ください。放送を聞く
NOVEMBER 28 紙田 恭子
今日は、アフリカをなんと30か国も訪れ、現在アフリカ専門旅行代理店、道祖神の営業課長でいらっしゃる、紙田恭子さんをお迎えします。紙田さんは、添乗員(てんじょういん)として、ナイジェリアも何度も訪れていらっしゃり、「危険」とされるナイジェリアで、数々のツアーを成功されています。今日は、ナイジェリアツアーの成功の秘訣や、30カ国も訪れて、ツアーコンダクターになられた動機など、いろいろ伺ってみたいと思います。 放送を聞く
NOVEMBER 14 バース・イバー博士
バーソロミュー・イベー博士はEMHEI(新興の健康と環境イニシアティブ)はアブジャナイジェリアに拠点を置く非営利団体でイベー博士は創設者です。彼は医療生化学/免疫学の博士号を持ち健康と環境問題について協議しています。昨年は日本を訪問され、東京のアフリカ日本協議会に訪れました。 国際社会のナイジェリアに対する強い偏見を意識しており、励ましがほしいとのこと。早速エコは自作の音楽で励まします。 放送を聞く
OCTOBER 24 長島 日出子
長島日出子は日系アメリカ人、2012年ナイジェリア、ニジェールデルタで事業パートナーによる家庭内暴力の被害にあい、貧しい人々によって命を救われました。 その後ナイジェリア、日本と米国で特定非営利活動法人SWACINを立ち上げます。彼女の娘14歳はいまだ環境汚染、貧困、汚職、および暴力がアフリカで最悪といわれるニジェールデルタで母親を待ち望んでいます。ところが日本政府は日本人がニジェールデルタへ立ち入ること禁じ、退避勧告を出しています。しかし、彼女にとっては選択の余地がありませんでした。ニジェールデルタへ行かなくてはなりません。それがたとえ日本国籍を失うということを意味しアメリカの市民権を獲得することとなってしまった今… 放送を聞く
OCTOBER 10 若菜 多摩英
ナイジェリア大使夫人に寄付を頂いたNPO法人があります。 東日本大震災で被災した母子家庭の支援活動に取り組むNPO法人「母と子の虹の架け橋」は岩手県、花巻市にあります。贈呈式は2014年6月に東京、虎の門のナイジェリア大使館で行われたそうで、駐日アフリカ大使夫人会代表のジョージナ・アボ駐日大使夫人11人が出席したそうです。同会副代表のラモエレッツイ・リケレコ・マモサ駐日レソト大使夫人が、「花巻ママハウス」に寄付金を手渡しました。
どうしてナイジェリアの大使婦人会が「ママハウス」へ寄付を?という質問に対し、若菜さんは「ナイジェリアという国に私自身は行ったことがないのですが、震災地を見て御自分の国の女性たちとの共感され支援して下さったのだと思います。自分が満足いく生活をしていると他の人の苦しみがわからないものではないでしょうか。」 放送を聞く
SEPTEMBER 26 アーロン・イバップ
アクワイボン州、イニLGA、イクぺ・イコットンコン村の浄水工場建設に採用された現地ナイジェリ人、ウルユニーク建築不動産デザイン社の代表取締役です。7月に実施された川の水の水質調査もお手伝い頂きました。どのような計画で日本の浄水器シクロクリーンを用い、現地浄水の建築作業を実施するのか伺いました。 放送を聞く
SEPTEMBER 12 チーフ・ゴッドウイン:オイェドックン
公認会計士であるチーフ・ゴドウィン・オイェドックンに今回貧しい人々の権利を支援する方法を伺いました。彼は最近のガーディアン新聞で「詐欺は経済的に負の影響が強い、経済変革のリーダーシップ私たちは、マネーロンダリングを終了するために協力が必要」と述べました。 (http://www.ngrguardiannews.com/2015/08/we-need-collaborative-efforts-to-end-money-laundering-fraud/indulgence )ご関心ある方は以下をクリックして下さい。。放送を聞く
AUGUST 22 マルコ・フランジニ
イタリア出身の地震研究者、マルコ・フランジニ氏は神戸、東京(日本の中心部)で地震があるかもしれないとSWACIN神戸事務局へ予測レポートを日本語で貢献頂きました。
「2012年からは、当科学者チーム(インドのISR 研究者と協働)ソーラーシステムの相互作用に基づいて、新しいシステムを開発し、テストの結果地震の数か月又は数年前予測できます。」詳しくはhttps://independent.academia.edu/MarcoFranziniで詳細をご覧ください。予測は80%率の正確さであると言います。世界の人たちに貢献するため、あなたのサポートを必要としています。 https://independent.academia.edu でマルコ・フランジ二を検索して下さい。放送を聞く
AUGUST 8 オラトッシン・オラドス・アデボワレ
ウォーレ・ショインカセンターにナイジェリアの女性のドキュメンタリーを行うために私を招待され2015年1月2日、私は新しい旅を始めました。私は#Reportwomen abuse and issue in Nigeriaに受け入れられ、私たちは、ドキュメンタリー映画のため9州を選択し、誘拐、避難女性と女児と貧困を文書化するためにナイジェリア北部に向かいました。フィールドトリップは、1月30日、2015年に終了しました。しかし、この経験のお蔭で眠ることが出来ない日が続きました。したがって、私は女の子が特にボコ·ハラムの反乱によって6年間のはーどひっとして襲撃されているナイジェリアの北部に戻ることにしました。私は犠牲者にインタビューしましたが、涙がとまりませんでした。私は彼女たちの苦境を文書化するだけでなく姉妹の協力によって出来る限り問題を解決する決意をしました。恐ろしいボコ·ハラムのテロリストによる抑圧の束縛から彼女たちを救うために戻ってくると女の子に約束しました。放送を聞く
JULY 26 エフィオン博士
エフィオン博士はアクワイボム州在住のナイジェリアの眼科医です。数多くの人は目の障害を持っており、その治療を受けるだけの経済力がないので非営利団体を立ち上げ、白内障や緑内障のように目の問題を持っている人を支援しておられます。エフィオン博士のアウトリーチプロジェクト団体はどのようにして助けているのか伺いました。もともと当局理事のアヌパマ・ビスワス博士も参加し、どのようにして機具をインドから購入し、ナイジェリアに運搬するかの対談をする計画でしたが緊急医療のため参加することが出来ず残念でした。放送を聞く
JULY 12 山形茂生
ナイジェリアといえばテロ、誘拐、汚職で知られていますが、アブジャでJICAの所長さんをされていた山形茂生氏をお迎えしナイジェリアの良いところ、悪いところ、個人で経験されたナイジェリアについて伺いました。以下山形氏の自己紹介です。「JOCV理数科教師隊員としてケニア西部の村で中学生に理数科を教えたのが最初のアフリカ経験である。そこでの2年半の滞在を通じ、アフリカ人と日本人とは外見が違っても価値観で共感を持てることを実感し、アフリカ人が辿ってきた歴史に興味を持った。帰国後JICAに就職し、主にアフリカを担当した。アフリカの中でもナイジェリアは当初最も勤務したくない国の一つであったが、2000年頃から急にナイジェリアが活発になったように見え、志望を変更して2003年末にナイジェリアに赴任した。ナイジェリアでは誠意のある人々に多く巡り会え、また庶民が力強く生きる姿に感銘を受け、ナイジェリアの大ファンとなった。ナイジェリアはまだまだ社会の中に矛盾を多く抱え、市民の生活は楽でないが、彼らの活力を支援して生活改善への努力に少しでも役立ちたいと思っている。他にコートジボアール、ニジェール、ガボン、ブルンジでの滞在経験あり。」放送を聞く
JUNE 28 ソニー・アレン
NAS会長ソニー・アレン氏は日本に住んでいる約1000人のナイジェリア人が属しています。「団体をスポンサーしているのはどなたですか?」という質問に対し、率直に「私たちです。」と答えました。ナイジェリア人として日本に住む事の苦難を示唆しています。過去2年日本全国でナイジェリア団体を検索し続けてきた当団体にとってついに見つけたナイジェリア団体は、「嬉しいです!」だけでは表現しきれません。今後日本在住のナイジェリア人が日本人と平和に共存できるよう支援し、つながりを強化することで一層現地のナイジェリア女性子供を支援に役立つでしょう。これは当団体に属する皆様の課題であり、知恵の出しどころです。 日本在住のアフリカ人の間で一番多いナイジェリア人の居場所についてサポートする団体は他にないからです。 また彼らの間で高教育を受け能力或る人材も少なからずおります。 アレン氏はナイジェリアのベニンで生まれナイジェリアの大学を卒業し、しばらくナイジェリア教育省に勤務した後、BSC(数学)を獲得しました。 そして日本人女性と結婚し、現在はパソコン販売事業をしています。彼の支部長として活躍するNAS協会はナイジェリア人劇作家で詩人で知られた慈善·人道組織であるウォーレ・ショインカと6人の他の学生が1952年に設立しました。放送を聞く
JUNE 14 マイケル・スミレとリサ・スワート
今回は理事会員のグローバル座談会です。米国オレゴン州からリサ・スワートさんでアメリカ人海外家庭内暴力危機センターでケース·マネージャーをされ、家庭内暴力の教育とアドボカシーを中心にDV問題の提唱者であり、教育者です。ナイジェリアからマイケル・スミレ氏をお招きしました。ラゴスで環境ニュースナイジェリア(http://www.environewsnigeria.com)で編集長をされています。オンラインを媒体としたナイジェリアで環境と開発に関連する問題に対処されています。人事課長バッシー氏も特別出演でイニ地方自治体内の水の状況について教えします。アフリカ、日本、米国と参加者の距離が離れているうえ、3,4人での対話ですのでこだまの音が気になるかもしれません。放送を聞く
MAY 26 小島美佐
小島さんは一見ごく普通の日本人のようですが、普通の日本人女性とは少し違います。日本政府は何十年も退避勧告を出しているナイジェリアで、しかも日本企業がナイジェリアで運営されていない10年ほど前小島さんはナイジェリアで自営業を開発されました。アフリカの森と呼ばれる会社を立ち上げ、ラゴスでドゥドゥ·オスン石鹸を購入、日本の高級化粧品会社に販売しました。ナイジェリア人男性と結婚しましたが離婚し現在はシングルマザーとして二人の少年を育てています。子供たちは、ナイジェリア人との混血で言うまでもなく小島さんは社会の日本人と黒人混血への偏見や夫のいない家族で経済的苦難に耐えましたが、苦難は彼女を打ち負かすことができませんでした。 放送を聴く
APRIL 25 勝浦雄一
NHKの国際ニュース番組 「ニュースライン」(2009年4月8日放送)と多くのテレビ番組で、この新しい浄水装置「ニュー・シクロクリーン」(New Cycloclean)の紹介が放送されました。「ニュー・シクロクリーン」は常識 を変えました。普通、トラックで浄化済みの水を運んだり、パイプラインで水を浄化したりします。では、シクロクリーンによる水の浄化はどのようなものなのでしょう? シクロクリーン(写真参照)は自転車です。水源がある所ならどこでも水を浄化できます。浄水装置は容易に運ぶことができ、一分あたり6リットルを処理することができます。自転車のペダルを漕ぐことができるなら、子供でも使えます。もし前処理フィルターの交換頻度が向上すれば、この「ニュー・シクロクリーン」の寿命はさらに延ばせます。放送を聴く
APRIL 12 サム・イタウマ
サム・イクペ・イタウマは、「子どもの人権と社会復帰ネットワーク」(CRARN)の代表であり創設者、そしてイタウマ・ファウンデーション(IFOUND)の最高責任者です。CRARNは、ナイジェリアのアクワ・イボム州に本部を有する慈善団体であり、アメリカ合衆国に登録されています。イタウマ氏は、2000年にアフリカで魔女狩りと殺害に対する反対運動を開始しました。彼の故郷にいる大人と子どもを含め、警視総監への請願して関係者を動かし、魔女(ウィッチ)の疑いをかけられた人々の殺害が広がるのを止めるために、彼は立ち上がりました。殺害は「審問」と「セイラム魔女裁判」の再演です。殺害は、苛立った無職の若者から成る集団によって行なわれました。彼らは幾つもの異なるカルト集団を形成しており、何人かの影響力のある政治家や宗教指導者を後ろ盾にして、彼らが「魔女掃除」と呼ぶことを実行しています。わずか2ヶ月の間に、少なくとも600人以上が殺され、何千人もの人が家を捨てて逃げました。放送を聴く
27
FEB
ピーター・オネゲラ氏「ケニアで日本人ツアー計画」
12
MAR
パイアス・マダキ弁護士
「CRARAN孤児院がどのように法律戦争で勝利を収めたか。」
26
MAR
森田徹生
「ナイジェリア企画において注意すべき点。」
9
APR
マイカジョナ
「ミュジシャン、実業家SWACINでボランテイア賞をもらって」
23
APR
イダラ・オニテイジュ
「ラゴスで環境プロジェクト」
28
MAY
オルミデ・オレセグン
数々の賞を受賞、ラゴスのリアリズムアーチスト



